"Be professional." の意味

 僕が事務局長を務める「藤沢市障害者地域作業所連絡会(藤作連/ふじさくれん)」の加盟事業所の利用者から有志を集め、「世界で一つだけの花」を一緒に歌った、彼女たち/彼らの前回の「自主コンサート」から4年。今度また来年の1月に自前のコンサートを打つ「ゴスペル湘南」のメンバーから、再び声がかかった。 今回のコラボレイション企画は、僕らの連絡会の会員事業所から有志を募り、1曲舞台で一緒に歌うこと。それとコンサートの前後に、やはり会員施設のうちの希望するところが、普段売っている品物をコンサートのお客さん向けに販売すること。この2つは前回と同じだ。 今回はこれに加えて、 "He's the Greatest" という曲に合わせて、僕に踊って欲しいという要請までいただいた。とても光栄なことだ。ラテンのリズムの曲ではないが、サルサのステップは大概の曲には合わせられる。 昨日の土曜日、僕は簡単な打合せのために、彼女たち/彼らの練習場所「ヤマハ藤沢センター」にお邪魔した。 前のコンサートから4年の間もずっとお付き合いを切らさなかったなんて、この人たち以外の藤作連関係の人たちではあり得ない。前にも一度書いたけど、僕はいつも彼女たち/彼らの舞台根性に感動し、いつも元気をもらっているからなのだ。彼女たち/彼らは、皆尊敬すべき舞台芸人たちなのである。 ダンサーでもいるでしょ? ステージの上で、本当に堂々としている人。決して甘えていない人。よくLAの Albert Torres が言う "Be professional." って、こういうことやと思うのね。決して、プロになって金稼げとか言う意味では(この場合は)なくて、「舞台に上がる以上、プロもアマもないんや」てことかな。 "Professional"な、彼らの舞台です(2007/12/8付にて既出)。 次回以降、彼らの練習で興味深かったことなんかを書きます。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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