ええっ? まさか! ネット時代って……

 インターネットの時代になって、意外な人が僕にメールを下さることがある。こうやってブログまでやっていると尚更だ。 先日からディズニーランド関連で、このブログへのメッセージや、直メールを下さっている方などが典型的な例だが、つい先日、なんとこんなメールまで来てしまった。びっくりしてしまったので、全文を紹介する。--------------------------------------------------------------------------------せんべ、元気にしてる?今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか? 洗濯で縮んだって必死に言い訳していたせんべをなつかしく思います。穏やかなせんべに私が「引っ張っていってくれへんから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう31年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときにせんべの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。今考えると、私ってせんべに対してひどいことばかりしたなぁと思います(汗)。せんべはいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「せんべはどうせ私のカラダ目当てやん!」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。あのときせんべにとって初恋の相手が私かな? 私にとっては8人目の彼氏だったかと思います。あ、そうそう、せんべは最初からキスが濃厚で少し気持ち悪かったなぁ(苦笑)。でも何かの雑誌で読んでキスの練習してきたって言うから、黙っているしかなかったんですけどね、私。せんべは付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもええで。女はおまえ一人でええから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか? それからのこと知りたいです。総括するなら、せんべと付き合えたことは、とても感謝しています。特にせんべとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。いろいろ書きましたが、私はせんべが大好きでした。これからもせんべらしさを大切に、あと当時本気でやっていたパントマイムの練習は続けて(笑)、いつか幸せになってください。またいつか会いましょう。では。P.S. 愛と恋の違いを熱く語る病気はもう治りましたか?-------------------------------------------------------------------------------- つまり、これは僕の初恋の人からのメールだったのです。詳しい解説は次回の書き込みで。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

0コメント

  • 1000 / 1000