カバン屋さんの電灯の伝統
平塚の七夕に行った(7/3)。実は今回も含めて毎回、仕事絡みやねんけど。夕方以降の少し暗くなってくる時間帯にこの街にいたのは、初めてかも知れない。 平塚なら七夕、大和なら阿波踊り。通りに所狭しと出店が並び、商店街の各店も軒先で何かを売る、そんな催しが近隣の都市にはあるのに、僕の勤務先の地元・藤沢ではせいぜい江ノ島花火大会止まりです。ちょっと悔しい。 いつもはバスが走っているはずの大通りには、こんな七夕飾りがいくつも作られている。この写真の右の方には、名物「お化け屋敷」の入口が見えます。入ってみたけど、ま、まあまあ、こわいです。あのノリでよかったから、もうちょっと長い時間楽しまして欲しかったなあ。 これは何回もその年の「特選」(最優秀賞みたいなものです。今年の場合昼の部の特選が2点、夜の部が3点あった)を取っていて、今年も獲得した「滝口カバン店」さんの「ブレーメンの音楽隊」。音楽からナレーションからついていて、気合入りまくりです。 お祭りなので何でもそこそこ高いですが、同じものが全て同じ値段という訳ではありません。「これとこれは食べる/飲む」と予め大体決めておいて、ざっと軽く一回りして各屋台の価格を確かめて、改めて食べ飲みし始めることをおすすめします。 平塚駅周辺が「フツーの駅前」ではなくなる4日間、まだもう1日残っています。お時間ある方、踊りの予定のない方は、ぜひ。
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