僕はさなぎから美しい蝶になるのだ

 先日、7/25のサルサ・ホットライン・ナイトで、ひと月前に出させていただいた「第7回日本サルサ・ペア・コンペティション」の結果発表が行われた。 僕たちは、ジャパン・サルサ・コングレスの出場権を獲れずに終わった。アルバート・トーレス(ワールド・サルサ・コングレス・イン・ロサンジェルスの主催者)の評価(抜粋)は、「ペア・ダンスのキューバ的な動きはよい。しかし、ラストのキメが音楽にハマっていない」というものだった。 うむむむむ。友だちのRyokoちゃんや、同じく6月に出た"TAKA ☆ NORI"や「たくや と こまり」の方々などが選ばれてよかったなーとのほほんとしている場合ではない。その部分を直し、この曲の残り1分を完成させ、来たる8/30の「タチサル」でしっかり成功させる必要がある(まーくん、アヤちゃん、もう言うてしもてええよね?)。 そしてその先に、自分のサルサ・センスを拡げる大計画があるというのを忘れてはならない。サルサ生活16年目にしてやっと「脱独りよがり」の気持ちが芽生えたのだ。 自分のスタイルに自信は持つべきだ。しかし、それによって他のやり方やリズム取りの方法を否定しているようでは、自分の上達の範囲もたかが知れている。On 2やバチャータが今の僕の課題なのだが、これらをもう少し理解してこそ、自分の踊りに磨きがかけられるはずなのだ。 今や、こうやって全世界に僕たちの踊りは公開されてしまった。 SHJの皆さんお世話になりました、今後ともよろしくお願いします。他のペアの踊り、たまにはゆっくり観て研究しよーっと。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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