被写体を探して八里(神宮外苑までのおよその距離ね)

 ここひと月ほど、自分で撮った写真がこのブログに登場していないことにお気付きの方もいらっしゃるだろう。撮ることや撮られることが突然嫌いになった……訳ではなくて、実は昔から愛用していたカメラ (Fuji Fine Pix) が最近故障していたのだ。 スイッチを入れても液晶画面に横縞が入って使えないということがたびたびで、しかもそれが出たとこ勝負、開けてみないと使えるかどうかわからないという、何ともやりにくい状態だった。例えば、この夏の九州旅行の間、僕のカメラで撮った写真はほんの2・3枚で、残りは全部友子のオリンパスを使った。 うまいことに、僕は今月誕生日を迎える。「ちょっとの間我慢したら、新しいの買ったげるよ」と胸を叩いた彼女が、小学校の同級生のカメラマンさんに、量販店についていってもらって買って来てくれたのがこれ、Nikon CoolPix F6000 。 自動設定で写せることは言うまでもないが、30年前は誰でもやった、シャッタースピードや絞りの調整を自分でできる機能もついている。確か晴れの日の標準のシャッタースピードは1/125やったかなあ、なんてことを思い出したりしていた。 これが、新しいカメラで撮った最初の写真です。1枚目は、必ずカメラの贈り主を撮るともらう前から決めていた。感謝! 誕生日当日(24日)より少し早くもらったのは、24日には、誕生日が同じ井上ゆかりさん(ピアニスト)のソロ・コンサートに行く予定をしていて、そこでちゃんと使うためには、使い方の予習が必要だからだ。そこで、今日は被写体を探しにここへ行った。 東京六大学野球秋のリーグ戦、法早・慶明それぞれの3回戦が行われていた。ライト側外野席から3塁側の明治応援席を撮ったものだと言うのにこの鮮明さは、前の機械と比べると驚異的だ。 実は初めてだった、大学野球観戦の感想はまた明日以降書くかも知れません。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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