青息吐息、叱咤激励……悪戦苦闘
先日3日の木曜日から、バレエのレッスンに通い始めた。10/22に「遅くとも11/5から通う」と書いたのに結局この時期になったのには一応理由があるが、何とか↑に書いてあるこのブログの説明が、後付けながらようやく本当になった。 改めてやってみて思うのは、バレエって本当に奥が深い。1個1個の動き、1つ1つの筋肉や関節の形や持っていき方に気を遣わなくてはならなくて、もちろんそれらにちゃんと意味付けがあって、一切の隙がない。 そしてもう1つ、他の踊りをする際にはもうほとんど気にならないことを、バレエをやると思い出す。そう、アキレス腱を切ったことによる右脚の硬さである。日常生活はおろか、サルサやアダジオの場面ですら全く感じない左右差を、グラン・プリエや、シャンジュマンなどをすると明らかに感じるのだ。 さあ、あれから3年経ってしまっているのに、今からバレエをすることでこれは直っていくのか? バレエの振りそれ自体に加えての悪戦苦闘が、しばらく続きそうだ。
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