2010年五大ニュース
今年もいよいよ残すところあと数時間。2010年の五大ニュースをまとめてみる。①2月・8月 東京ディズニーランドだけでなく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとハウステンボスにも出演 昨年に続き「日本サルサ・ペア・コンペティション」に再挑戦するも、惜しくも次点でジャパン・サルサ・コングレス出場を逃したが、久々に取り組んだジャジーでティンバくさい曲を渋くまとめることができて、大満足だった。 練習の甲斐あって、2年連続のTDL出演に続き、ペアコン用に作った新しい演目で夏にUSJと長崎ハウステンボスでも踊り、日本の三大テーマパークを総ナメした。昨年12月から再開したバレエでも順調な伸びを示し、とりあえず「基礎初級」クラスのリーダー格にはなった。②5月 ブログ・ソネーロが大人気になる このティーカップ・ブログに移った2008年12月以降、投稿者名の欄に、「千兵衛」ではなく何かその日の内容にちなんだおちゃらけたこと(例えば、この1つ前の書き込みなら「思わず唸ってしまったのんべ」)を書いているのがテレビ製作者の目に止まりバラエティ番組で取り上げられ、1日1000アクセス以上、コメントも日に50は下らないという大人気ブログに成長した。そのお陰で、このブログを気に入って下さった榮倉奈々さん、北川景子さんや草刈民代さんらの著名人がコメンターの常連になる。③(特に)7月頃~ そーじゃん(せんべ勤務先)、大盛況に職員音を上げる この数年の様々な対策が今年に来て実を結び、大規模マンション新設とエリア拡大によるメール便取扱量増、メール便仕分け作業参加、地域情報紙配達エリア拡大とチラシ折込作業開始、ダイレクトメールの配達作業開始と、昨年までやっていた事業を基にした仕事の他に、印刷や引越の手伝い、古本屋といった全く新しい事業の可能性も議論されるようになった。僕たちの活動の利用者の最大の関心事である「働くこと」について具体的に一歩前進が見られた上に、一番もともとからあった、文化活動・ミーティング・レクリエイションなどの「居場所活動」も、利用者たちの活発な議論により充実した。 問題は、参加者が増加しているのに、今の制度では自治体から支給される運営費は一切上がらないということだ。僕を含め職員の中には、「こら、サルサ・チームでも作らな、ストレス溜まってやっていかれへんでー」とボヤキ始める者も出始めた。④10月 漢字検定準1級、3度目の受検で何とか合格! 1年前「実用性のないオタクの巣窟」と言い切りつつも、合格してこそオタクの面目躍如と再度臨んだ6月の漢検はまたも不合格。「これで落ちたらもう受けん!」と決心して満を持して挑戦した10月の検定に、何とわずか合格点+2点で薄氷の勝利! 「瀬戸際の魔術師」の異名をまたも恣にした。因みに、「面目躍如」も「恣」も、そしてもちろん「因みに」も、全然準1級水準以下の漢字である。⑤11月 バファローズ大改革 岡田彰布新監督を迎え惜しくも優勝を逃したものの、その割には観客動員がそれほどでもなかった「永遠の高楊枝球団」オリックスは、大石大二郎、ラルフ・ブライアント、佐野慈紀、中村紀洋、カール・"タフィ"・ローズと続いた大阪近鉄の「スター選手重視」の伝統の方にある意味転換する決意を固め、僕からの1通の手紙を元に遂に「東京メッツの水原勇気獲得以来」のルール破りを強行した。 阪大外国語学部を受験する予定だったにもかかわらず、卒業生のSさんの口利きで電撃獲得されることになったその選手は、自分にとっても突然の出来事に戸惑いながら、「えー……うーん、デビュー戦が京セラドームでしたから、とても光栄ですけど……でも、やっぱり私はドーム球場よりも、太陽の見えるスカイマーク・スタジアムの方が気持ちよくて好きですね」と口を滑らせた。 「ナックル姫」が2011年のパ・リーグを席巻することになるのが、僕はとても楽しみだ。 察しのいい人は途中まで読んだら大体わかったと思いますが、これは今の時点で勝手に想像した「これから1年間の主な出来事」なのです。一旦はホンマに「2010年12月31日」の日付を入れて書き込んでいます。 ⑤は「最後にオチをつけた」という域を出ませんが、それ以外は実は「想像」と言うよりはいくらか「新年の決意」を含んだ内容になっています。例えば①は、それくらいの気持ちでサルサはやりたいし、そういう企画があるかどうかわかれへんけど大阪や佐世保でも踊りたいし、バレエはレッスンに極力毎週出るし。 さて、この5つのニュースのうち、どれだけのことが実現するか? 他は何も要らんから、せめて北川景子ちゃんからのコメントだけでも、実現させたいなあ。
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