ツィに!(その2・『つぶやき』の現状)
ツィッターです。 最近かなりの数の人が、ブロガーもタレントも政治家も、何かというとつぶやいている。「チャットだけはやらん」「ミクシィの日記は特にブログと別には書かん」「メイリング・リストだけは主宰せんようにしよう」など、いくつかの自分なりの「インターネット上の境目」を予め定めていた僕が、「つぶやきの誘惑」には割と簡単に落とされた。 その原因として、僕の使っているティーカップ・ブログに「ツィッター連携機能」がついていることが大きい。そういう設定をしておけば、ブログをアップロードすれば自動的にツィッターも1件増えるのだ。ツィッター単独の書き込みができることは言うまでもない。 気に入ったツィッタラーがいたらフォローすれば、その人たちのつぶやきは、自動的に自分のツィッター・ホームページにアップロードされていく。他の人のつぶやきでみんなに広めたいものは、リツィートをかければ自分のツィッター・サイトにも載る。そんな、140文字の範囲でいくらでも世界を拡げることのできる魔法のような道具、それがツィッターなのだ。 今僕がフォローしている人は、サルサ・音楽関係10(含キューバ料理店1)、仕事関係3、著名人2(タレントの川村ゆきえさん、サッカーのメキシコ代表フォワードのクワウテーモク・ブランコ),高校の同級生1、自分自身(仕事上でもう1つ作っているアカウント)1の計17人だ。 ツィッターを始めてもうひと月半、やっと「何をどうしたらどうなるか」はわかってきた。あと、ホンマの有効利用はこれからかな。 Cuauhtémoc Blancoの公式ツィッターの背景画像。彼がゴールを決めたときの独特のポーズのシルエットと、サッカーボールを型取った連続模様があしらわれている。
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