はっちゃけ同士の邂逅
ゴスペル湘南の忘年会に、今年もお呼びいただいた(12/11, 藤沢市内某所にて)。 これは乾杯の瞬間。右に写っているのは僕が左手に持っているグラスです。縫いぐるみを着ている司会者がいるだけなら普通の宴会と何ら変わりはしないが、この人たちは宴会にもエンタテインメント性を持ち込むところが何だかすごい。僕に連絡をくれたTさん曰く「今年は紅白歌合戦をやります」。で、出て来る歌は明菜ちゃん、美川憲一さん、杏里、ヒロシ&キーボー、ピンクレディーにサブちゃんと、ビミョーにタイムスリップしたようなラインナップ。ひとり福山は今の歌手やったけど、曲は「桜坂」やし。 ウーウォンテッド! 僕は、ダンサーの皆さんやったらご存じのとおり、基本的にはっちゃけてる人間であるにもかかわらず、イチゲンである身のゴス湘のような場ではさすがにおとなしいしてます。去年のこの会以来愛想なしにしていたにもかかわらず忘年会に呼んでもろたことに、Tさんに感謝したら「いやーもう、センベイさんはレギュラーですから!」と言って下さったのは嬉しい限りだ。 でも、僕が自分たちとおんなじ種類の人間やっちゅうのに彼女たち/彼らが気ぃついてるのが、僕が呼ばれるホンマの理由かも知らんと思った、冬の夜でした。ふぅ。
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