歴史の重み
久々に、サルホでアダジオの群舞が弾けた(僕の記憶では、2004年頃以来)。10月22日、Salsa Hotline Night。 エスコーラ・ジ・サンバ「アレグリア」のクリスマス・パーティーと、ジョルリタ・ファミリーの「グラン・フィエスタ」で踊るために「アダジオ商会」が復活したのが昨2010年秋。それからブラッシュ・アップを重ね、ジョルリタ師匠を含む5組による準最高傑作が完成したのだ。 群舞であるからには、一組一組の技の完成度もさることながら、全部の組の踊りのタイミングがぴたりと合うことも重要で、今回はそれにもかなりこだわった。そして、今回が「準最高」であるということは「最高」があるわけですね、ひと月後に!THE GEORGES SHOW(ザ・ジョルジュ・ショウ)11/23(水・祝) 16:00-20:00 〈アダジオ商会の出番は17:30からの「第2部・エンターテインメントショウ」の枠内で)於・アサヒアートスクエア(東京・吾妻橋/東京メトロ銀座線・浅草駅徒歩5分 都営地下鉄浅草線・本所吾妻橋駅徒歩6分)前売5,000円 今回のサルホには、市川奈美さんの老舗サルサ教室 "Baila Baila" で僕ら夫婦と一緒だった(でも彼女たち同士は知らないらしい)RちゃんとCちゃんも駆けつけてくれた。僕らにとってアダジオよりも長いサルサの歴史(18年)が、ここにある。
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