SLと温泉と『びーどろパーク』
僕が幼い頃、自宅から歩いて25分ほどのところにあった国鉄の竜華(りゅうげ)操車場では、比較的遅くまで蒸気機関車を見ることができた。また、両親の故郷である宮崎県北部を訪れる際によく使った国鉄日豊本線でも、1974年まで客車を引っ張っていたとの記録がネットにはある。そんな、「1962年大阪生まれの大阪育ち」にしてはSLと触れ合う機会が多かった少年でも、いや、そういう少年だったからこそ、C61に乗れるかも知れないとなればすっ飛んで行った――今回の少し遅めで短めの夏休みは、高崎・水上間のSLの旅と、奥利根温泉と、谷川岳天神平の「星の鑑賞会」が三本柱だった。 申し訳ありませんが、昨日・今日で行ったところの写真はほとんどがFacebook上にありますので、お手数ですがそちらをごらんいただければと思います。こちらにはFBに載せていないものを1枚。汽車の終着駅・水上で、機関車と客車を離した直後の「機関車のお尻」の写真です。あと、すっごく至れり尽くせりのサービスで、お風呂もよかったので書いてしまいます、奥利根温泉「ホテルサンバード」! ここはマジおすすめの宿でした。
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