バレエの『メイキング・ビデオ?』
5月に入ったバレエ教室、入会して早速「発表会が9月にあるんですけど、出ませんか? このあいだ始めたばっかで、出る人いますよ!」と教室スタッフに誘われるも、浅草サンバカーニバルもあるし固辞。でもその本番には行こうと、REINAさんにご一緒願って観に行った。ちょっと前の話になるが、9/28(日)、東京は、かめありリリオホール。 面白かったのは、各演目の前に必ず、練習風景や演者の決意などを録画した、言わば「メイキング映像」を流すことだ。これなら、「ああ、あそこで苦労してた振りがうまくいってる」とか「あの場面で一所懸命練習してた箇所はここかぁ」バレエのトーシローにも十分楽しめる。考えたものだと思う。僕が好んでレッスンを受けているツンデレAセンセご指導の演目「パキータ」のメイキングでも、誰かが「A先生はアメとムチで……」なんて語っていて、さもありなん。 各演目は――自分の普段のレッスンでの姿をしっかり棚に上げて言うと――安心して観ていられるものと必ずしもそうでないものがあって、図らずもその2週間ほど前に観た、富田雅美さんのユニットの25周年記念発表会を思い出してしまった。上手い人は上手い、特に男性。あんな細かい技しっかり、よくやるよねー。 大きな発表会とは別に、小さな会場で「バレエパーティ」てなものも次回はやるらしい。 亀有と言えば両さん。僕が中坊の頃から少年ジャンプに載り続けている、お化けマンガだ。連載当初はいわゆるスーパーカーブームだったので、チャラい警官の中川がランボルギーニ・カウンタックに乗って出勤してくるという設定なんやから、時代を感じるね。
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