9回2アウトでもゴロをさばける平常心
一昨日9/2(日)は、 Miki's Cuban Birthday Party @ La Tropi Azabu に呼んでいただいた。このあまりにも魅力的な振りを付けてくれたミキちゃんに、舞台でそれを初めて観てもらうことになり、僕はいつになく、平常心を失いそうになっていた。 やや緊張したままパフォーマンスは始まったが、2人同じ方向を向いてのマンボの部分でお客さんから手拍子をもらったあたりから気持ちがほぐれ、いつもの練習のときのように、声を出しまくってリズムを取る自分がいた。 よく高校野球とか観てて、決勝戦の9回2アウトなんかの場面で、ようコイツ落ち着いて飛んで来たゴロ処理できよんなーなんて思うんですが、あれって反復練習の賜物ですよね。何回もおんなじことやってたら身体が自然に動く。踊りでも一緒で、何回も何回も何回もやってたら、多少テンパっててもなんとかなるんですよ。 とは言えペアダンスでは、コントラティエンポの部分とティエンポの部分とのサボールの違いがちゃんと出なかったし、同じ催しに出たアフロクバーノのチームのひとたちに比べたら僕の踊りなんてまだまだ甘かった。 まだまだこの踊り、進化させます。これを読んでる皆さん、何かいい本番機会、あったら教えて下さい。 一緒にこの踊りに取り組み続けた(これからも取り組み続けるけど)ダンスペアの友子さん、諦めず教えてくれたミキちゃん、当日観に来てくれた昔からのダンス仲間のゴンちゃん、そしてあの場にいて僕たちのパフォーマンスを応援して下さった全てのお客さまに感謝します。#サルサ #キューバ#マンボ #コントラティエンポ#ティエンポ #サボール#アフロクバーノ #六本木
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